山口市議会 2003-06-09 旧山口市:平成15年第4回定例会(2日目) 本文 開催日:2003年06月09日
それは、例えば、山口市土地開発公社の事業・運営範囲の見直しと土地取得業務の一元化の検討、あるいは部門管理体制の充実、担当制度の定着化、特殊勤務手当の見直しなど、もっぱら庁内課題の項目ではないかと思われるものであり、また、5年間の検討期間を経ても結論、成果を得ることができなかった、とは一体どのように私どもは理解をすればよいのでありましょう。
それは、例えば、山口市土地開発公社の事業・運営範囲の見直しと土地取得業務の一元化の検討、あるいは部門管理体制の充実、担当制度の定着化、特殊勤務手当の見直しなど、もっぱら庁内課題の項目ではないかと思われるものであり、また、5年間の検討期間を経ても結論、成果を得ることができなかった、とは一体どのように私どもは理解をすればよいのでありましょう。
クラブ)……………………………………… 17 ア 平成14年度予算編成について イ 第三次行政改革の進ちょくについて 1) 出張所・公民館機能の見直しと公民館長の専任化 2) 外部監査制度の検討 3) 総合窓口の設置を含めた庁舎の見直し 4) 施設使用料の見直しと減免の適用基準の検討 5) 政策課題の研究機関(シンクタンク)設立の検討 6) 山口市土地開発公社の事業・運営範囲
次に、山口市土地開発公社の事業・運営範囲の見直しと土地取得業務の一元化の検討についてお尋ねをいたします。この課題は、市全体の公共用地の取得等、公社は大きな役割を担っているという観点から、事業範囲及び運営管理の見直しを行うこととし、また公社事務の推移を予測しながら公社機能の純化を図るとともに、土地取得業務の一元化についても検討することとしています。